中国輸入って誰でもできますか?

こんにちは。チャーリーです。

昨日、読者さんに

「輸入って普通の人でもできますか?」

という質問を頂いたので、今回の記事は
この質問にお答えしていきたいと思います。

たしかに「輸入」というと

飛行機で海外に飛んで、

交渉するイメージがありますよね。

お互い睨みきかせながら

価格交渉を進める。

こんな感じですかね、

しかし、はっきりいって

全然こんな感じじゃないです笑

難しく考えすぎです。

現地の方と話すこともなければ、

ましてや交渉なんてしません。

中国語を使うことも全くないし、

自宅でパソコンぽちぽちするだけで

稼げます。


実は僕たちの身の回りの商品のほとんどが中国商品です。

有名なお店ですと、

ドンキ、ユニクロ、しまむら、ダイソー、、、

あげたらキリがないですね。

もう少し広い視点で見てみると、
日本の輸入相手国のトップは

ここ20年ずっと中国です。

これだけでも

中国からの輸入が

どれほど当たり前で、身近に行われているかがわかりますね。

輸入と言うと、質問者さんがおっしゃる通り、

昔はわざわざ中国に行って、

価格や納期を交渉をして、大企業しかできないビジネスでした。

しかし現在は

インターネットの発達によって

僕たち個人でも自宅にいながら、

パソコン一台で簡単にできるようになりました。

具体的には、

「アリババ」という中国最大の仕入れサイトができたことが

とてもデカいです。

ここには中国の工場が数多く登録されており、

誰もがこのサイトを経由して、通販感覚で

とても安く仕入れることができるようになりました。

実際、このサイトは中国国内で店舗経営をしているお店でも

幅広く使われています。

また、

日本人向けにアリババから簡単に輸入できるように

「代行会社」ができました。

これを利用することで、日本にいながら、

アリババから商品を買い、日本に送ってもらうことができます。

代行会社を使えば、中国の工場に直接発注しなくても、

個人で簡単に輸入できてしまうのです。

例えば、僕が使っている代行会社の一つ、

「ラクマート」

では日本でアマゾンや楽天などの通販サイトから購入する感覚で、

中国工場から輸入することができます。



こんな感じで、

欲しい商品のサイズや個数を入力して、

買い物かごに入れ、決済。

Amazonと大して変わらないですね。

そもそも自分が仕入れたい商品が

中国工場にあるかどうか知りたい時は

「aliprice」

と言う画像検索ツールを使うとメチャクチャ便利です。

https://chrome.google.com/webstore/detail/aliprice-search-by-image/aadbahhifnekkkcbapdfandpimaoacmj?hl=ja

例えば、メルカリに出品されているこの商品を

画像検索すると、

こんな感じですぐに

仕入れサイトが出てきて、大変便利です。

ちなみにメルカリで420円で売られている

この商品の仕入れ値は左上のサイトだと

65円です。

爆安ですね!

ここから中国から自宅に送る送料や

手数料、自宅からお客さんに送る送料を

差し引くと

利益が約120円で利益率は約29%となります。

一見薄利多売に見えますが、

こんな感じで利益が取れる商品は

腐るほどありますし、

僕の場合はツールと外注さんで回しているので、

全く労力はかかりません

逆に言えば、

自動化や組織化のノウハウを

持っていない方たちは参入できないわけで、

大きな参入障壁となります。

まあ、こんな感じで

中国から輸入することが個人でも余裕でできることが

お分かりいただけたと思います。

一昔前では

大手しかできなかったビジネスが

今では僕たちでも簡単にできるようになりました。

つまり、彼らのように荒稼ぎできるチャンスができたと言うことです。

じゃあ実際にどうやって

利益が出る商品を見つけて、

たくさん買ってもらうか。

ここら辺は話すとキリがないので、僕の公式ラインに遊びにきてください。

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といって

僕が3ヶ月で月収30万超えた過程を全てさらけだしました。

今年の4月に大学を中退し、ごくごく平凡な僕でも

できたので、皆さんもできると思います。

ではでは。