こんにちは。KEIKOです。
今回は僕が精神世界に目覚めたきっかけをお話します。
このきっかけから僕は、「引き寄せの法則」を体感し、
それを現実世界に応用してきました。
大学を辞め、友達も、お金も、恋人もいない状態から
3年で合計1億円以上手に入れ、
初めから決まっていたかのような、愛する恋人と出会い、
何でも話せる、気が合う仲間にも恵まれました。
よく、周りの人に
「青山さんって天才ですよね」
と言われますが、そうではないんです。
これまでずっと隠してきましたが、
もう自分を偽るのは辞めにします。
だって、これを知ったら
誰だって何でも望みが叶うから。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
大げさではありません。
僕は至って真面目です。
これを読んでるあなたは、
もしかしたら既にトリップ体験をしたことがある人なのかもしれません。
もしくは
Youtubeや書籍、SNSなどで精神世界に興味を持ち、
ここまでたどり着いて来た人なのかもしれない。
いずれにしろ、最後まで読んだら、
必ずなにかをつかめるはずだ。
・引き寄せ、潜在意識
・アカシックレコード、宇宙人、精霊
・カルマ、前世、輪廻転生
などなど
あなたの探究心をくすぐり、
終りが見えないこれらに、
一つの終止符が打たれるはずだ。
それでは始めましょう。
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僕が精神世界に目覚めたきっかけはなにか。
結論から話しますと、ズバリ「トリップ体験」です。
いわゆる「アヤワスカ」みたいなもんです。
よくYoutubeで「自分が生まれてきた理由がわかる」「ビジョンが見える」「宇宙人と出会える」
とか言われている、アレです。
ただ、僕の場合、シャーマンはいません笑
代わりにいたのが、「輪廻転生」や「カルマ」などを信じ、よく仏典や聖書を見ていた友人でした。
そんな僕の初トリップ、、
クソバッド入りました。
もうとてつもなくしんどかったです。
終わりの見えない旅がずっとグルグル続きました。
当時の僕は精神世界に興味を持ち始めた頃で、
アカシックレコードなり、引き寄せなり、宇宙人と交信なり、、
Youtubeと書籍でかき集めた知識を手に、
「このトリップ体験で全てを知ってやる!!」
と意気込んでいました。
おまけに、トリップ前に友人に散々「輪廻とは」「業とは」など散々語られて
それを「へー、そうなんだー」みたいに鵜呑みにしたまま。
もう最悪です。
何から何まで全部見ました笑
そんな「僕のトリップ体験」を今回は、4パートでお話していきます。
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幻覚剤を摂取してから、すぐベッドに入ったので、
最初は「ベッドのシーツが妙に、波立ってるなー」から
それが効き始めたことがわかりました。
目に映るものは次第に全部が波立ってきて、その瞬間
「あ、この世界って波で出来てるのか」
と気づきました。
しだいに、空間全体が歪み始め、目に映る世界が、こうも変わってくるともう恐怖しかありません。

(リアルにこんな感じです)
一度、トリップ体験をを経験したことがある方ならわかると思いますが、
目に映る世界は、自分が感じた世界に瞬時に切り替わります。
「もう元の世界には戻れないのでは?」と不安ばかり感じていたので、
それは、それはもう地獄でした。
そんな最悪なスタートを切ったのですが、
段々少しずつ受け入れるようになってきます。
だって、もう暴れてもしゃあない。どんだけ抵抗しても、変わってしまったものはもとに戻りません。
(恐怖や不安って過度に行き過ぎると、「もうどうにでもなれ!」と不思議と力が抜けることが、この最悪な体験の学びでした笑)
そこから、ほんの少しずつですが、不思議と段々受け入れるようになってきました。
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ここから、いよいよ、「アカシックレコードや宇宙人」の出番です。
深いトリップ体験中というのは、自分の思いついたものは瞬時にその場面に切り替わります。
僕の場合、「絶対に真理を知ってやる!!」と意気込んでいたので、それらが瞬時に思い浮かんできたのです。
、、、となるとどうでしょう。
一緒にトリップ体験をしていた僕の友人が次第に猿に見えてきました。
本当です笑
それもそのはずです。
当時の僕はアカシックレコードを、「人類のこれまでの歴史すべて」
と解釈していたのです。
となると、歴史の教科書には「人類はホモ・サピエンスが起源」とあるわけで、
類人猿になるわけです。
僕の友人が元々、少し猿に似ていたことも相まって、もう類人猿にしか見えません(笑)
そこから段々、進化していきます。
最初は類人猿、次第に人間ぽくなっていき、
最終、、、
なんと宇宙人になってしまいました。
テレビでよく見る「グレイ」ってやつですね。
僕は恐怖とともに、こころのどこかでスッキリしました。
「おおおお。アカシックレコードって本当にあったのか!
というか、宇宙人って”そう”見たら”そう”見えてくるのか。」
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段々要領を掴んでくるのかと思いきや、
次は、トリップ前に友人が語ってきた「死生観」が思い浮かんできました。
また地獄の始まりです。
「自分は終わりのない輪廻に閉じ込められていて、そこからどうあがいても出れない」
そんな感じの気付きが生まれ、絶望し始めました。
おまけに「マトリックス」という映画の世界を急に思い出し、
「終わりのない無限のループに閉じ込められ、本当の世界では自分の体は養分として吸い取られているのではないか?」
と感じ始めました。

(このシーンです)
次第に、友人に対しても
「この世界に自分を閉じ込めたのはコイツか!!」みたいな感じで
もう勘ぐりが勘ぐりを呼び、大暴れです(笑)
こうなったら、友人ももう悪魔にしか見えません。
比喩じゃないです。自分の目には、本当に悪魔にしか見えません(笑)
なんというか、妙にニヤついてる感じに見えたり、顔、体もなんか悪魔っぽい感じ。
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そんな感じで暴れに暴れまくって、疲れた頃にまた力が抜けていきます。
すると急にポジティブになり始めます(笑)
「そうか、自分の本体が魂で、それが永遠に存在するって何も悪く解釈する必要なくね??」
「むしろ、「今ここに在る」ということは、思う存分遊びまくって、死の心配をする必要もないじゃん」
と思うようになりました。
そう思うと、散々暴れていたのに、少しだけ幸せを感じ始めます。
「あれ、そういえば、自分ってもしかしてすごく恵まれてる!?
今まで親にろくに感謝もしたこと無いし、なんなら文句ばっかり言ってたのに、
親は変わらず、愛してくれる。
家に帰れば、ご飯を作ってくれるし、行きたい所があれば連れてってくれる。
自分の幸せを願って、一生懸命働いたお金で塾にも入れてくれて、習い事もさせてくれた。
両親と衝突するときって、必ず僕の幸せを願ってこそ、そういってくれるんだよなぁ、、、」
そう思ってきました。
表面的な考えではなく、胸の内側から自然と湧いてくる感覚です。
僕の目から涙が止まらなくなりました。
「自分ってこんなに愛されてたのか!!」ってこの上なく幸せを感じたのです。
それと同時に
「あれ、、!?もしかして、この世界ってっ母親みたいなものなのかな??」
と気づいていきます。
どれだけ不平不満を言っても、必ず愛で抱きしめてくれる。
一切否定しない。
「こんな窮屈な世界嫌だ!!」
「なんでこうも望みは叶わないんだ!!」
「政治はクソだし、支配者層も大っきらい!」
そう投げかけても
「うん、そうだね。」としか言わない。
でも、その瞳の奥には
「自分で気づいてごらん。それはあなたの心の反映だよ。
何も心配する必要も、怖がる必要もない。戦う必要もないよ。
あなたはもう完璧。」
と言わんばかりに、そう感じさせて来る。
この説明は結構難しいが、
例えるなら
目の前の圧倒的な何かに
雰囲気、間合いで圧倒されるような感じ。
言葉をかわすまでもなく、”わからされる”っていう感じ。
そこから「愛」について、深く向き合います。
「そういえば、自分は常にこの世界に不満があったなぁ。
でも、今こうして、こう気づかせてくれるのも、
この世界の本質が愛だからこそ、なのか!!」
と気づいたときの爽快感は今でも忘れません。
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このままトリップが終われば、すごく良いものでしたが、
そうはなりません笑
あのマトリックスが巻き返してきます。
「でも、これも、無限のループに閉じ込めて暴れさせないための手段なのでは!?」
という考えが浮かんできます。
はい。再び、大バッドです。
でも、その頃には幸い、もう暴れまわる気力も体力もありませんでした。
「あああ。閉じ込められてんのかーーーーーー、、、」
というのが僕のトリップの結論でした。
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さて、そこからというもの、約2年、現実世界でもそのバッドを引きずります。
だって、本当にそう見えたのですから。
日常が一気に暗く感じ始めます。
何を見ても、誰と接しても
「ああ。僕を閉じ込めるマトリックスの一員ね。はいはい。」
みたいな感じで。
もう日常でも、勘ぐり始めます笑
僕はお風呂に浸かるのが大好きで、
「ポカー」とする感じに浸るのが日課みたいなものでしたが、
そんな至福の一時でさえ
「あああ。あの体験は何だったんだろ。
でも、本当にこの世界がマトリックスだったら、
なんか、味気ないな、、、
あれがただの夢だったら良いんだけど、
リアルすぎたからなーー。
ただの幻覚と片付けるには無理があるし、
全身の感覚を研ぎ澄まして、アレにたどり着いたからなー。
無視はできん。」
みたいな感じで
トリップ体験をひたすら引きずりました。
「いや、でも本当はもっと素晴らしい世界に違いない」
という淡い期待もどこかで背負いながらも
スカしたような、どこか現実を悲観する毎日を送っていました。
だが、そんな灰色の日常にも、
ある日急に光が指してきます。
とんでもない気付きが芽生えたのだ。
この気付きは単なる気付きではない。
たった一言で、あの忌々しいトリップ体験を説明できるし、
これまでの終わりのない探求にも終止符が打てる。
すべてこの「気付き」に集約されるのだ。
そして、この気付きだけで、
この先、何かにすがることも一切無くなる。
占い、風水、予言、宇宙人、精霊などなど
とても頭では理解できないが、
ここまで広まっているという事実も無視はできない。
実際にそれにあやかって
成功した人も存在する。
それは一人や二人ではなく、大勢だ。
掴み所がないが、かといって否定もできない。
それはまるで
「自分よりも大きな力がこの世界には働いている。
その力を前に、お前は無力だ。
ただひれ伏すのだ。すがるのだ。」
とでも言わんばかりの強制感。
そんなモヤモヤとも
もうおさらばだ。
そんな神がかったほどの「気づき」は何か。
もったいぶらずに話します笑
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この世のすべてを一言で説明できるほどの”気付き”。
それは、
「焦点を合わせたものを体験する」
という至ってシンプルな真理でした。
巷ではそれを「引き寄せの法則」と呼んだりもします。
僕が大バッドに入っていた原因、、、
それはズバリ
「思考」
です。
「こういうものが見えるはずだ」
「これこれが”正常”で、今見ているものは”異常”だ。」
「アカシックレコードや宇宙人があるはずだ。」
て勝手に決めつけていたからです。
そういう方向で、解釈しようとしたから、”そう”見えたのです。
それはこの世界の真実を知ったことにはなりません。
「そうに違いない」と思い込んでいたものが、反映されているだけだ。
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この世界は無限の可能性があり、無限の現実が既に用意されています。
その中で、「どこに焦点を合わせるか」で体験は決まってくる。
「この世界はマトリックスで、僕はそこに閉じ込められている。
永遠に出れない。」
これは概念に過ぎません。
要するに、ただの妄想です。
実際にも、トリップ体験中は
それを物凄くリアルに感じましたが、
それもそのはず、
「焦点を合わせたものを体験する」からだ。
反対に、僕がこの概念を持っていなかったら
それを体験していなかったはず。
現に、Youtubeなどで様々な人のトリップ体験を聞いてみると、
みんな違う経験をしている。
繰り返しトリップ体験をしていても、毎回体験は異なっている。
宇宙人に出会う人がいれば、過去の自分に出会う人もいるし、
はたまた、精霊が見えたりもする。
それもそのはずだ。
「思い込み」「信念」
は人それぞれ、その時、その場で違うからだ。
生まれてきて、この世界をどう生き、
どう解釈してきたかは、千差万別。
だからといって、その解釈が真実とは限らない。
いや、むしろ真実なワケがないのだ。
解釈というのは、多面体の一側面を見ていることにほかならない。
多面体そのものを見ているわけではない。
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そして、この法則は現実世界にも適用される。
ここまでの話を聞いて、感の良い人はもう気づいているかもしれない。
「焦点を合わせたものを経験する」
たったこの一言で、目に見えないものにすがることも無くなる。
占い、風水、予言、カルマ、輪廻転生、前世、、、、
これらはすべて
“そう信じた者”にとっての真実なのだ。
決してこの世界の真実ではない。
「そうに決まっている。
ひょっとしたらそうなのかもしれない」
という向きで解釈するから、そう見えてくるのだ。
だが、それは頭の中の思考に過ぎない。
妄想とでも言っておこう。
妄想が妄想を呼んで、次第に膨らみ
それが、まるで現実のように感じる。
実際にも、現実でそれは起きている。
それもそのはず。
焦点を合わせたものをあなたは体験するのだから。
この世界に絶対的な真理は存在しない。
あるとすれば、
「焦点を合わせたものを体験する」
ぐらいだ。
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真理というのは、この世界を抽象化し、
最終、一言で表せるものだ。
一言で言えないのなら、それは真理とは言えないし、
全てに適用できなければ、それも真実とも言えない。
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以上が、僕がトリップ体験を経て、2年間さまよい、
一つの気づきで、
大バッドからの一発逆転サヨナラホームランを打った物語だ。
これを読んでいるあなたになにか気づきが芽生えたら、
とても嬉しく思う。
このブログでは、
そんなトリップ経験から経た気付きを、
ひたすら現実世界で実験している記録を残している。
良かったら、色々見ていただきたい。
巷の書籍や動画では得られない、リアルな話ばかりだ。
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僕がトリップ体験を経て、
気づいたことは「焦点を合わせたものを体験する」
ということです。
一般的にはそれを「引き寄せ」と呼んだりもします。
僕はこの仕組みを使って、これまでありとあらゆるものを手にしてきました。
お金であったり、恋人であったり、仲間であったり、
悩んでるときの解決策だったり、解決してくれる人だったり、
更に豊かになるための人脈や情報だったり、、、
挙げればキリがありません。
その秘訣を公式ラインで話しているので、よかったら見てください。
「お金を引き寄せる」コツみたいなものを無料で配信しています。
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